アップメニューを考えよう!体を温めて試合前の準備を!

アップメニューを考えよう!体を温めて試合前の準備を!

 

 

 


 

 

大会が始まる前の試合場や、
試合の前に別会場で体を動かしておくことは
とても大切なことです。

 

 

アップと呼ばれる時間を有効に使えるかどうかは、
試合の結果にも大きく影響してきます。

 

>>試合前のアップのやり方に進む

 

試合前のアップで大切なことは、
試合でベストな動きができるように
体を整えることです。

 

 

アップでしっかりと体を動かしてあれば、
精神的にも余裕ができますし。
緊張で体が動かなくなることも少なくなるでしょう。

 

 

今回はアップでどれくらいのメニューを
どれくらいの時間やるのがベストなのかを考えていきましょう。

 

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アップはどれくらいやればいいの?

 

 

大会によってアップを行うことができる時間は様々です。
別会場でアップ用の場所を確保している場合は
1時間以上時間がとられている場合もありますが、
普通は長くても50分程度でしょう。

 

 

私の学校の場合ですと、用意されている時間にかかわらず、
アップの時間は30分程度にしています。

 

 

なぜ30分程度にしているかというと、
人間の体が運動を始めて前進が温まるまでに
約20分程度かかると言われています。

 

 

面を付けたり、相談したりする時間に
10分程度かかると考えると、
30分が体を温めるにはベストだと考えられます。
アップで大切なのは、体を温めることです。

 

 

生徒たちは体が温まっているかどうかが
よく分からない場合がありますので、

 

 

冬場なら体が熱くなる程度
夏場なら軽く汗をかく程度

 

 

と伝えています。

 

 

もちろん試合までに時間が空いてしまうと
再び体が冷えてしまいますので、その場合は
試合前に体を動かしておく必要があります。

 

 

組み合わせを見て、
試合までかなり時間が空くようでしたら
試合が近づいてきたところで
再びアップをするのがベストです。

 

 

アップする場所が無い場合は、
試合前にストレッチを入念にするようにしています。
一度温まった体は、体をほぐすことで
元の状態にある程度は戻ってくれます。

 

 

そして、アップで大切なポイントとして、
体に疲れがたまらないようにすることがあげられます。

 

 

試合前に気合を入れるために、10分以上
ガンガンかかり稽古をしているチームを時々見ますが
体が逆に疲れてしまい、パフォーマンスが下がってしまいます。

 

 

もちろん普段から厳しい稽古をしている場合は、
その程度で疲れがたまらないかもしれません。
しかし、あくまで試合にベストな状態をもっていくためにある
時間という認識を持つことが大切です。

 

私の学校のアップメニューを紹介します

 

 

私の学校のアップメニューは以下の通りです。

 

 

体操

 

素振り
上下    50本
正面    50本
早素振り  100本 

 

基本打ち(5本セット)
面 小手 小手面 胴    ×2
面体当たり引き面 小手 胴 ×2
面に対する応じ技      ×3
小手に対する応じ技     ×3

 

一息の掛かり稽古      ×5
一息の相掛かり稽古     ×5

 

地稽古       2分程度×3

 

 

普通、アップ会場では、
近くで他の学校がたくさんアップしています。

 

 

キャプテンが稽古内容を指示しても
あまり声が届きません。そのため、
アップのメニューは基本的に固定して
混乱が少ないようにしています。

 

 

また、指示する場合も必ず
ジェスチャーを付けて指示するようにさせています。

 

 

たとえば面打ちだったら、
面を小手で触った状態で指示して、
小手面ならば小手と面を連続で触れてから
指示をするようにさせています。

 

 

掛かり稽古も終わる時間を
声で伝えるのは難しいので、
一息(息が続くまで)で終わらせたり、
10本打つまでと回数で区切ったりします。

 

 

どうしても指示を通して始めたい場合は、
集まって声の届く範囲で伝えるようにします。

 

 

アップの練習は前日までに。当日の指導は必要ない?

 

 

大会の会場でアップを行う場合は、
普段のように声が届く状態ではありませんし、
時間がたくさんあるわけでもありません。

 

 

会場に行ってから何をやるのか考えているようでは、
時間を無駄に使ってしまいますし、
ぐだぐだな状態になってしまいます。

 

 

私の学校では必ず大会前には
アップのメニューを確認して、
アップの練習をするようにしています。

 

 

何をやって、どうしてそれをやるのか
ということも、そこで確認しておけば
当日焦ることはありません。

 

 

アップの時間に、生徒達に打突の指導をしている
先生もいらっしゃいますが、アップの時間を
体を温めるための時間ととらえるならば
そのような指導は必要ないと思います。

 

 

大会前にそのような指導をしても、
生徒の打突が飛躍的に良くなるわけではないですし、
先生が話している内容も、
周りの音であまり伝わりません。

 

 

アップ会場では見守って、
前日までの練習と違う場合だけ確認する程度に
とどめておくのがいいでしょう。

 

 

>>弱小剣道部が強くなった秘密

 

 

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