剣道に筋トレは必要か?最低限の筋力とは?

剣道に筋トレは必要か?最低限の筋力とは?

 

 


 

 

ここでは剣道に適した体型や、
剣道をやるうえで最低限必要な筋力とは何か
筋トレは剣道で必要なのか

 

 

といった剣道をやるうえで大切な
筋肉について書いていきます。

 

 

剣道に適した体型

 

 

 

 

世の中には多くのスポーツがあって、
それぞれのスポーツに適した体型というものがあります。
憧れの体型という話だと、
私も流行りの細マッチョにあこがれたりしています笑

 

 

 

 

こんな素敵な体になれたら、奥さんも惚れ直すでしょう笑
すいません。話がそれました。

 

 

競技に特化した体型といえば

 

 

相撲取りは筋肉とは別に、脂肪をたくさんつけなければなりません。

 

体操選手は筋肉で、体を支えられるようにしないといけません。

 

フィギュアスケートの選手は、細身で引き締まった体が必要でしょう。

 

 

では、剣道ではどうでしょうか?
下の写真は、九州学院高校の選手の貴重?な上半身です。

 

 

私が思うに、これが剣道に最も適した体型だと思います。
筋肉+多少の脂肪
脂肪が多すぎると、動きが悪くなってしまいますが、
ある程度体重を脂肪で稼ぐ必要があります。

 

 

剣道は相手にぶつかったり、押したりする場面が多くある競技です。
体重が軽すぎると、押し負けたり簡単に跳ね飛ばされたりしてしまいます。
そのために筋肉だけではなく、脂肪が必要なんですね。

 

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剣道に最低限必要な筋力

 

 

 

 

個人的には、中学校のうちは、
ウェイトトレーニングなどの筋トレは、
体重を増やす以外の目的では必要ないと考えています。

 

 

ハッキリ言って中学時代の剣道の筋肉は、
竹刀を振って、足さばきをする中で身に付けていけばいいと思います。

 

 

と言った後に矛盾しますが、毎年筋トレを導入する時期があります。
それは新入部員が入ってきた4〜6月です。

 

 

新入部員の中には、体が小さかったり力が弱かったりして、
竹刀をまっすぐに振ることができない子がいます。
この状態では正しい素振りなどもできないので、
まずは筋力をつけてもらうことにしています。

 

 

といっても、腕立て伏せや腹筋をしても、
竹刀を振るための背筋や腕の力はつきません。

 

 

ではどうするのかというと、竹刀のサイズを変えるのです。
そういうと、重い竹刀で筋トレをすると思われがちですが、それは違います。
逆に軽い竹刀を振る練習をするのです。

 

 

私の学校の剣道部は、初心者用に36の軽い竹刀を用意しています。
中学生用の37だと重くても、36ならほとんどの子が振ることができます。

 

 

 

 

まずはゆっくり36の竹刀を降らせて、慣れてきたら早く振らせます。
筋トレを兼ねていますので、大きく早く肩と腕を全て使って素振りをさせます。

 

 

36の竹刀がある程度自由に触れるようになったら37の竹刀の登場です。
筋トレとは少し違うかもしれませんが、
必要な筋力を軽い竹刀を早く振ることでつけさせます。

 

 

この練習方法は、「野球で軽いバットを振って、早く振るための筋肉をつけさせる」
という話を聞いたことをアイデアにしています。
この筋トレ?によって、
正しい振りと、必要な筋力をつけることができます。 

 

 

剣道で役に立つ筋トレ

 

 

高校生になるとプロテインを飲み、
意識的に背筋を鍛えるトレーニング、
足腰を鍛えるトレーニングを導入している学校があります。

 

 

九州学院高校でも下の写真のような
下半身強化トレーニングをしているようです。
動画で見るとかなりしんどそうです。
さすが九学!!

 

 

 

 

しかし、小学生や中学生に無理な筋トレは禁物です。
体をつくる時期であるこの時期に、
無理な筋トレをすると最悪体を悪くしてしまいます。

 

 

一説には、筋トレをすることが結果的に良いという意見もあるようです。
ただ無理に筋肥大をねらうようなウェイトトレーニングは、
成長の阻害になる場合が多いようですので注意しましょう。

 

 

そんな私の学校でも、生徒に紹介して家でやったり、
見学の生徒にやらせたりする筋トレがあります。

 

 

それは、体幹トレーニングです。

 

 

体幹トレーニングとは体をまっすぐに支えたり、
体の軸を鍛えたりするためのトレーニングです。
サッカーの長友選手が行なっていることで有名ですが、剣道でもこれは有効です。

 

 

 

 

姿勢よく打突したり、相手に押し負けたりしないためには、
体幹がしっかりしている必要があります。

 

 

時々すごく姿勢の良い生徒が入ってくるときがありまが、
その生徒は最初から体幹がしっかりしています。
姿勢の良い人は日常生活すべてで体幹トレーニングを行っているのでしょうね。

 

 

つまりトレーニングは特別に時間をつくってやらなくても、

 

 

イスに腰を立てて座る

 

歩いている時に姿勢をよくする

 

といった毎日の生活の中でも十分にトレーニングができます。

 

 

生徒には授業中の座り方から意識して帰るようにいつも指導しています。

 

私自身もできるだけ姿勢を意識して生活するようにしています。
なかなか大変ですが、筋トレだと思えば楽しくやることができますよ!

 

 

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