剣道の声はうるさい?剣道向きの声って何?

剣道の基本は声!声出しで決まる【声の特徴】

剣道の基本は声!
声出しで決まる!!

 

 

 


 

 

剣道において声はとても大切です。

 

 

もちろん大きな声が出る人は特に気にならないかもしれませんが、
小中学生の初心者の指導では、

 

 

声を出させることが大切な指導のポイントになってきます。

 

 

ここでは剣道と声の関係について考えていきましょう。

 

 

大きな声は必要?

 

私が剣道部の顧問をしていて、
「この子素質があるな」と思う子のひとつとして、

 

 

大きくて通る声が最初から出せることがあります。

 

 

え?大きな声なんて誰でも出せるでしょ?

 

 

と、思われた方、
あなたはそれだけでも剣道を始めるのに良い素質を持っています。

 

 

他の部活を見ても大きな声を出すように指導はされています。

 

 

例えばサッカーだったら、
他の選手に指示を出す時に小さな声では伝わりません。

 

 

ただ、一言も声を発しなかったとしても、
ゴールにボールを入れられれば、勝つことができます。

 

 

大きな声を出してシュートしなければ点数が入らないわけではありませんよね。(笑)

 

 

しかし剣道は違います。気剣体の一致と言われるように、

 

 

「気」つまり声が一本をとるために大切な条件になってきます。

 

 

どれだけしっかりした打ちをして体が出ていても、
声が出なければ意味がありません。

 

 

それほど声は大切なものです。

 

 

センスが良く、良いタイミングで打てる子でも
声が出ないと、
指導が声の出し方ばかりになってしまう時もあります。

 

 

そこで「声を出せばいいのか」と理解して、
大きな声がすぐに出ればいいのですが、
それほど簡単にはいきません。

 

 

しかも、大きな声の中でも、

 

剣道の声があるのです。

 

剣道の声とはいったいどんなものか。私が顧問をしていて感じた「剣道の声」を書いていきます。

 

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剣道の声って何?

 

 

剣道の声には大きく分けて3つの特徴があります。

 

1気合いの入っている声
2通る声
3伸びのある声

 

 

気合いの入っている声

 

 

気合いの入っている声、これは表現が難しいのですが、誤解を承知で書くならば

 

 

ケンカをして相手を威圧する声

 

 

といった感じでしょうか。
生徒にも「相手を倒す気持ちを全面に出した声を出しなさい」と説明します。

 

 

ケンカ中に、相手に優しく声をかける人はいないと思います。
また、歌を歌うようなきれいな声である必要もありません。

 

声の中に怒気を混ぜる

 

これが大切になってきます。

 

 

私はプライベートで相手を怒鳴ったりすることはありません。
どちらかというと、気弱な性格ですからね(笑)

 

 

そんな私でも、担任している生徒に対して
年に数回怒鳴ることがあります。

 

 

部活の子に対してはもっと多いですけどね(笑)

 

 

この時もこの「怒気」というものを意識して出すと、
より生徒にこちらの感情が伝わりやすくなります。

 

 

表面的には、声のトーンであったり、
言い方であったりするのですが、

 

 

それらを表現するための根本は、
感情をしっかりと声の中に入れることです。

 

 

ここが剣道の「気」につながっているのではないでしょうか。

 

 

高段者の方や年配の方の試合を見ると、
この「怒気」の部分は少なくなっているように感じます。

 

 

また、年配の指導者の方は、
声についてそのような指導はあまりしない印象です。しかし、

 

 

中学生の初心者の指導をする私の実感としては必要なことだと思います。

 

 

この指導がないと、
女子の場合は歌うようなかわいい声を出す子や
気の抜けるような声を出す子ばかりになってしまいます。

 

 

そうならないためにも、初心者からの声の指導で
しっかりとした声を出させなければなりません。

 

 

生徒を見ていると男子の方が気合いのはいった声を上手に出せます。
特にやんちゃな子とかは、すごくセンスが良かったりします(笑)

 

 

これに関しては練習方法があまり無いので、
先輩の声や動画などを見て参考にするのが一番です。

 

 

これだけ気合の入った声が出せれば最高ですね。

 

通る声

 

 

剣道の中で、相手と同時に技を出す場面はたくさんあります。この時に、

 

 

相手の声に自分の声がかき消されてしまっては意味がありません。

 

 

しかし、声を同時に出した時に相手の声に負けないためには

 

大きい声も大切ですが、同時に

 

 

「通る声」を出す必要があります。

 

 

これは比較的女子の方が上手に出せます。

 

大人の男性だと、体全体を響かせるような、
低い通る声を出す方が多くいらっしゃいます。
私は声が高い方なので憧れますが(笑)

 

 

しかし中学生だと、頭に響かせるような声の出し方が「通る声」を出す方法でしょう。

 

剣道の基本は声【練習方法】に進む

 

伸びのある声

 

 

剣道では、打った後残心をとるまでは、しっかりと
声を伸ばすようにいつも指導しています。
これは最初にクセにしておかなければなりません。

 

 

どれだけ良い声を出せたとしても、それが

 

 

ぶつぶつ切れるような声
出している間の声量が不安定

 

 

だと意味がありません。

 

 

声を安定した状態で伸ばすことが大切になってきます。
ではどれだけ伸ばすことができれば良いのでしょうか?私は

 

5秒間伸ばすことができればOK

 

と、生徒に伝えています。

 

 

実際の試合の中では3秒ぐらいなので、
5秒伸ばすことができれば十分でしょう。
やってみると分かりますが、
5秒間大きな声を出し続けるというのは中々難しいです。

 

 

最後に声の参考になる動画を載せますので、参考にしてもらえればと思います。

 

 

 

>>弱小剣道部が強くなった秘密

 

 

初心者でも強くなれる!

 

>>剣道初心者の稽古法に戻る

 

>>剣道の試合に勝つ方法に進む

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