級位審査を知って級位審に合格しよう!【合格の秘訣】

級位審査を知って級位審に合格しよう!【合格の秘訣】

級位審査に合格したい

 

 

 

 


 

段審査を受ける前段階ともいえる級位審査。

 

 

毎年私の学校の生徒たちも毎年級位審査を受けています。
ひとつの目標として、全員初段をとれるところまで指導するようにしています。

 

 

しかし、段審査を合格する前に、級位審査の
1級に合格することが必要です。

 

 

級審査も含めて一度も審査に落ちなかった生徒は、
引退するまでに二段を取得しています。

 

 

段審査を受ける登竜門になる級位審査。
私の学校の生徒は、
全員落ちずに毎回合格してきます。
ここでは級位審査を受けるときのポイントを紹介していきます。

 

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級位審査ってなんだ?

 

 

級位審査は全日本剣道連盟が1級から3級までを
段審査の前段階として設定しているものです。

 

 

え?4級とか5級とかもあるんじゃないの?

 

 

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
4級より下の級位は各地域の
剣道連盟が独自に設定しているものなんです。

 

 

現在私が勤めている地域では、7級が一番下の級です。
しかし、私の地元の地域では9級から存在しています。
友人は最初12級から受験したと言っていたので、地域によってバラバラなようですね。
ちなみに私の学校の生徒は2級から受けさせています。

 

 

各地域の剣道人口の違いもあるかもしれませんが、
資金を集めるために下の級を用意する必要があるのでしょう。

 

 

剣道を始めたばかりの子にとっては、これが
練習の励みになるかもしれませんしね。

 

 

ちなみに級位審査にも年齢制限を設けている地域もあるようです。
私の勤める地域では特に設定されていないので、
小学校の3年生でも上手な子は1級を持っていたりします。

 

 

級位審査の内容も各地域によって大きく違います。
私が現在勤めている地域では、実技は段審査と同様、稽古のみです。

 

 

一般的には面打ちや切り返しなどの
基本打ちと稽古のセットになっているようです。
また、稽古無しで基本うちのみというところもあるようです。

 

 

実技試験と同時に、木刀による剣道基本技稽古法の審査があります。

 

 

これは私が級位審査を受けたころはなかったので、
今でも指導の時に戸惑うことがあります。
木刀による剣道基本技稽古法も地域によって違いがあり、
私の勤める地域では当日に
ランダムに9本から4本選ばれたものをやります。

 

 

地域によっては9本すべてをやるところもあれば、
3級は1〜3本目、2級は4〜6本目と分けている地域もあるようです。

 

 

 

 

このように地域によって特性がある級位審査。
合格をしたいと思うのなら、
地元の審査をされている先生に
級位審査のポイントを聞くのが一番良い気もします。

 

 

しかし、私が今まで何十回と級位審査を見てきて、
絶対的に必要だと思うことをここでは紹介していきます。

 

 

級位審査合格のコツ

 

コツといっても特別なことはありません。
下の3つを守っていれば大丈夫です。

 

 

1 身なりをしっかりする

 

2 大きな声を出して打つ

 

3 基本を大切にする

 

 

身なりをしっかりする

 

 

これは段審査にも通じるものですが、
面紐の長さが長かったり、バラバラだったりしてはいけません。
袴や剣道着の着方もピシッとしていれば、
審査員もきちんと見てくれるでしょう。

 

 

小手の紐が垂れていたり、
途中で面紐や胴紐がほどけたりしていては、
実技が良くても審査員の印象は悪くなってしまいます。

 

 

一緒に受ける友人や、
見に来た先生に必ずチェックしてもらうようにしましょう。

 

 

大きな声を出して打つ

 

 

これは普段の練習がそのまま出てきます。
別の項目にも書きましたが、剣道はまずは声です。

 

剣道の基本は声に進む

 

 

声が小さい人は、審査員も見る気になりません。
また、打突したときに
当たっていなくてもしっかりと声を出していれば、
級位審査はまず合格できます。
基本打ちのある地域の人はなおさらですね。

 

 

基本を大切にする

 

 

これも普段の練習がそのまま出てきますね。
審査は試合とは違います。

 

 

これはその後段審査を受ける人はなおさらですが、
変によけたりフェイントを使うよりも、基本打ちのように
まっすぐ打って残心をとることが大切です。

 

 

せっかく毎日やっている基本打ちが
ここで出せないと意味がありません。

 

まっすぐ打っていき残心をしっかりとる。

 

これを気を付けていれば、
一本も当たらなかったとしても審査員は合格点をくれるでしょう。

 

 

級位審査のもつ意味

 

級位審査は段審査の前段階
としてあるものということを、
しっかりと理解しないといけません。

 

 

1級を取得しないと、
段審査を受けることはできません(年齢によっては違いますが)

 

 

ではどのような者が初段を受ける資格があるのか。
初段の合格者は

 

『剣道の基本を修習し、技倆良なる者』

 

とされています。
ここに達するために必要なことは、
やはり基本がしっかりできていることとなるでしょう。

 

 

剣道の基本は、基本打ちでしっかりと
マスターしておけば当日困ることはありません。

 

 

試合で勝つことばかり意識して、変なクセをそのままにしている人は、
審査を良い機会にして、基本に立ち返ってみましょう。

 

 

>>弱小剣道部が強くなった秘密

 

 

審査についてのあれこれ

 

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