新チームのスタート!ルールを徹底して部活の基盤をつくる!

新チームのスタート!目標を設定して部活の基盤をつくる!

 

 

 


 

 

毎年中体連の夏の大会が終わると3年生が引退して、
新チームがスタートします。

 

 

早ければ市大会が終わる7月の中旬、
関東大会までいった時でも8月の初旬で世代交代が起きます。
いつか全国大会(全中)までいってみたいですが、
強豪校のいる私の県・・・まだまだ道は遠そうです(笑)

 

 

学校では3月に卒業式があり、4月に始業式が行われます。
4月の最初にどれだけ生徒に多くのことを定着させられるかが、
1年間のクラスを決めるといっても過言ではないくらい、
クラスのスタート時は大切な時期です。

 

 

では公立中学の部活にこれを置き換えると
その大切な時期はいつになるのかというと、
それは夏休み中の新チームのスタート時になります。

 

 

特に3年生の先輩が涙を流した記憶が新しい状態で
そのまま新しくスタートできる部活動において、
新チームのスタート時がある意味、
一番モチベーションが高い時期かもしれません。

 

 

ここでは新チームのスタートの大切さについて書いてきます。

 

 

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黄金の三日間を意識!

 

 

ひょっとしたらこのサイトを見て下さっている中には、
私と同じように教職の立場の方もいるかもしれません。
そういった方は必ず耳にしたことがある言葉に、
黄金の三日間というものがあります。

 

 

これは向山先生という方が名付けた言葉なのですが、
新学期が始まって最初の3日間は、
生徒はやる気にあふれていて、
色々な指導が入りやすい時期であるという意味です。

 

 

みなさんも、仕事やプライベートで大きな区切りが終わり、
新しくまたスタートする時が来た時に、
「今年こそはがんばるぞ!」「今回こそはやるぞ!」
といった気持ちになることもあるでしょう。

 

 

これは、生徒にも当然ある意識です。
いえ、大人以上に1年という区切りが大きい中学生にとって、
このリスタート感はすごいものがあります。

 

 

中にはあまりこういった意識が低い生徒もいますが、
そこは教師の腕の見せ所(笑)といったところでしょう。

 

 

新しいスタートなんだよ!ということを、
言葉や態度で伝えていくことによって、嫌でも意識します。

 

 

話が少しそれてしまいましたが、新チームのスタート時には、
どんな生徒にも多少は「やるぞ!」
という気持ちが湧いてくるものです。

 

 

その時期には、技術的な指導は当然ですが、
部活の雰囲気を変えたり、
ルールを新しく導入したりした時も、
生徒の中にスッと入っていくことが多いです。

 

 

変えたいものがあればこの時期に!

 

 

以前部活動の雰囲気を変えるというところで
話題に出したことがありますが、
4月にいきなり顧問が変わって
ガンガン部活を変えていこうとすると、
色々とトラブルが起きてしまうことが多いです。

 

 

>>部活の雰囲気を変えるに進む

 

 

色々と思うところがあったとしても、
この新チームになる時期までは我慢して、
この生徒が「新しく頑張るぞ!」
という気持ちに合わせて始めるのがいいでしょう。

 

 

そうすれば生徒も顧問もお互いに気持ちを揃えて、
新チームとして部活を変えていくことができます。

 

 

私の場合は、1年間部活をやっている中で
気になったこと(改善したいと思う点)を、
部活用の日誌にメモとして書き留めておきます。

 

 

もちろんその都度変えられるものであれば、
変えていけばいいのですが、大きな変化の場合は、
新チームに代わるこの時期に導入します。

 

 

大きな変化は、大変と書きます。
その大変さは新チームのモチベーションを利用して行うのが
一番良い方法だというのが、私の実感です。

 

 

下に例として私が弱小剣道部の状態から、
今の状態に変えるまでに行ってきた変更点を書いていきます。

 

荷物などを徹底して整理して置く。

 

学校生活での提出物を必ず出す。

 

練習前後に武道場を20分間清掃する。

 

剣道ノートを毎日提出する。

 

武道場に入る時に、全力であいさつをする。

 

学校生活で、先生の手伝いを1日1回必ずする。

 

先生を見つけた時は、どんなに遠くても挨拶をする。

 

練習後に集まってミーティングを行う。

 

 

他にも細かいことを書くと色々とありますが、
毎年1個から多いと3個くらい変えるようにしています。

 

 

これらの変更は、やはり新チームになった時に、
部員全員に宣言をして、夏休みの間に徹底させたものです。

 

 

途中からこれをやろうとしても中々うまくいきませんが、
新チームになった時に導入したことで、
今ではルールとして定着しています。

 

 

最後に

 

新チームのスタートというのは、旧チームの悔しさから
どうしても力が入らないという先生によく出会います。
しかし、やる気が戻ってきたころになって
色々と変えようとしても、生徒にもあまり入ってきません。

 

 

先生にとっては、毎年毎年繰り返される
なんてことのない1年間かもしれませんが、
生徒にとっては最初で最後の大切な1年間です。

 

 

ぜひスタートを大切にして、その年オリジナルの
大切な1年間にしていってほしいと思います。

 

 

>>弱小剣道部が強くなった秘密

 

 

初心者でも強くなれる!

 

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