左足が開く原因はこれ!左腰を入れる足さばきをマスター!

左足が開く原因はこれ!左腰を入れる足さばきをマスター!

 

左腰の入った足さばき!

 

 


 

 

剣道でよく言われる言葉

 

一眼二足三胆四力

 

剣道において目の次に大切なのは、
足さばきですよー!ということを表した言葉です。
初心者、経験者に限らず、
常に足さばきについては注意をする必要があります。

 

 

足さばきに注意してみた時に、見つけるクセの一つに、
左足がまっすぐではなく、左に開いているという状態です。

 

 

初心者で左足が開いている子の多くは、
打突した時に右に体が開いてしまいます。
蹴り足である左足が開いているので、
当然と言えば当然ですね。

 

 

剣道においてまっすぐに打っていくというのは、
とても大切なことです。

 

 

今回は左足の開きが起きる原因と、
その直し方について書いていきます。

 

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左足が開くと何がいけないの?

 

 

 

 

上の図の左側と右側を比べてみましょう。
左側の図は、左の足が左に開いているのが分かると思います。
これが左足の開いている状態です。

 

 

左足が開いている状態で、そのまま打ち込むと
どうなるかというと、右半身が前に出てしまい、
体が全体が開いた打ちになってしまいます。

 

 

 

 

上の写真は左に体が開いたよくある面打ちです。
瞬間的に打った結果、仕方がなく体が開くことはあっても、
基本打ちから体が開いてしまってはいけません。

 

 

このような面を打つと、先生からよく
「もっと左腰を入れなさい」
というアドバイスをされると思います。

 

 

しかし左腰を入れろと言われすぐにできるなら、
初めからそのような状態にはなっていないでしょう。

 

 

左腰が入らず、体が開いた打ち方は、
見た目が悪いのはもちろんですが、
試合でも打ちが軽くなったり、姿勢が悪かったりで、
一本になりにくい場合が多いです。

 

 

ここで大切なのは、
どうすれば左腰が入るのか知ることです。
そのためには左腰が入っている状態を
体感することが必要になるでしょう。

 

 

もっと具体的なアドバイスをすることによって、
簡単に左腰を入れるイメージが湧くようになります。

 

 

左腰を入れれば開いた足も直る?

 

 

 

 

足が開く原因をどうすれば良いかというのは、
結局のところ左腰を入れることで解決します。

 

 

では左腰をいれることを体感するには
どうすれば良いかということですが、
こいつを使うのが一番簡単です。

 

 

 

 

そうです。スポンジです。
正直言うと、スポンジじゃなくてタオルとかでもいいのですが、
私の学校では、これを蹴りながら足さばきの稽古もするので、
スポンジの方が都合が良いのですね。

 

 

スポンジを下の写真のように、太もも膝の間くらいで、
軽く挟んだ状態で構えてみましょう。

 

 

 

 

今まで左足が開いた状態が、
ウソのようにまっすぐになっていると思います。

 

 

このスポンジを足で挟んだ状態というのが、
左腰が入った状態なのです。
このまま足さばきの練習をすれば、
左腰が入った足さばきを体感できると思います。

 

 

この状態で足さばきをすると、
右足を左足が抜かしてしまうという状況も、
絶対に起きないはずです。

 

 

足さばきの練習をする時に、
足の間にスポンジを挟んで、行ってみましょう。
きっといつもよりきれいな足さばきが
自然とできると思います。

 

 

最後に

 

私が剣道部の顧問になってから数年経った時、
基本の大切さを感じて、
足さばきを徹底しようとした時がありました。

 

 

しかし、何度注意しても左足が開いてしまったり、
体が開いた半身状態で踏み込んだりする生徒がいました。

 

 

私に言われて左足を直すのですが、
稽古中にずっと注意が足の先にいくというのは難しいようで、
10分後にはまた足が開いている・・・
という、いたちごっこが続きました。

 

 

今回紹介した腿を軽くしめる
という指導方法を知ってからは、
多くの生徒に左腰を入れる感覚が浸透しました。

 

 

剣道でなにか悪いクセがある時には、
必ずもっと根本的な部分が原因です。

 

 

悪いクセのその部分を直すだけではなく、
全体的に見てみることが必要だと思います。

 

 

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